コード類の種類と関連用語¶
アプリで取り扱い可能なシンボル (1次元バーコードやQRコード等の2次元コード) の種類と、本ドキュメントで使用する関連用語の定義を次の表に示します。
用語 | 説明 |
---|---|
1次元コード | 現時点でサポートされている種類は CODE39 / CODE128 です。他の種類は随時対応予定です。 |
2次元コード | 現時点でサポートされている種類は QR Code / DataMatrix です。他の種類は随時対応予定です。 |
C-3 ラベル | JEITA が取り決めている電子部品ラベル仕様。詳細は C-3 ラベル | JEITA 電子情報技術産業協会 を参照してください。 |
シンボル | 1次元コードと2次元コードを併せた総称。 |
ラベル | 単一または複数のシンボルから成るユーザー定義の単位。C-3 ラベルもその一部です。 |
主ラベル | 収集したシンボルから特定されるキーとなる重要なラベル。これをトリガとして後続の処理が開始されます。アプリ内では「プライマリ ラベル」と表記されます。 |
副ラベル | 例えばお客様で発行するラベルを主、メーカーから提供されるラベルを副とし、照合やトレーサビリティに利用します。アプリ内では「セカンダリ ラベル」と表記されます。 |